イメージの世界で遊ぶのが好きなタイプと、現実の世界で楽しむのが好きなタイプがいますね?ゲームはイメージ遊びが好きな人がはまるのでしょう。
15歳のころにエロゲを覚えて、
CLANNADとかの純愛系を経てBLACK LILITHやピンポイント/キングピンの凌辱物を好んでプレイするようになった。
そこで出てくる女性は、巨乳でバカで感度が高くて男にとって(オレにとって)都合のいい存在でしかなくて、
男子校から工学部に進んだオレにとって女性ってコレだった。
そんなだから生身の女性とは喋ることさえ縁遠くて、コンビニの中国人が唯一の女性との接点だったんだけど、
何年か前に研究室の同期のオタク女子と偶然に奇跡的に意気投合して、一緒に飯行ったり(2人でではない)そいつの知り合いを紹介してもらって一緒に遊んだりした。
いままでオレの中の女性とは「きもぢい゛ーっ みゅくぴゅーーーってっ きもぢい゛ぃーーっ!!!」 って白目剥きながら叫ぶ動物でしかなくて、
街角で歩いている女性の「本質」もそんなもんだろうと思っていた。
だから女の子としゃべったり、事務的ではあっても同じ時間を過ごしたりを通じて、それが間違いだとわかった時に、
女性っていうのは僕と同じ(というか僕より上等な)知的生命体で、一緒にいると楽しかったりきゅんとしたりするんだってわかって、
僕のクズっぷりに絶望している。
いまからでも僕はやり直せるのだろうか、人間と人間のコミュニケーションを築けるのかと思う一方で、
いざ恋愛関係になったりもっと関係が進んだら、オレは「きもぢい゛ーっ みゅくぴゅーーーってっ きもぢい゛ぃーーっ!!!」 を相手に求めてしまうかもしれないと恐れている。
性癖と恋愛感情を分けて考えるのって可能なんですかね!?
性的な女性と人間としての女性を分けて考えるのが難しい
いい加減クラナドをエロゲと勘違いしている奴うぜぇエロゲじゃないしゼロの使い魔の方がよっぽどエロゲ から十年だそうです。
2017/11/09 19:51