心当たりがありすぎて辛い><
勉強が「下手」な人のたった一つの特徴
勉強が「下手」な人の特徴は「ささいなことにこだわりすぎる」こと。
こだわりすぎて無駄な時間を費やす
「規約」だとか「規則」だとか「慣例」だとか「公理」だとかについて、その成り立ちの理由を深掘りしようとする。
それらを素直に受け入れてどんどん先に進むことをしない。
英単語が出てくる度に「なぜ『りんご』は『apple』というのか」を延々と繰り返す。
また、全体から見て重要ではないことや例外的なことに多くの時間を費やす。
一生使うことのないような内容の勉強に時間をかける。
無駄な時間を費やした結果、成果を上げられない
私たちは勉強において二つの意味での時間制限に縛られている。
それは「勉強するために費やす人生の時間制限」と「勉強した内容を用いる時間(時期)制限」である。
勉強をするための時間が無限にあるならば時間をかけて勉強してもよいだろう。
勉強した内容を吐き出す場が10年後ならば時間をかけて勉強してもよいだろう。
しかし現実では勉強するための時間は限られているし、それを用いる時期というのはそう遠くないだろう。
「受験勉強」は典型的な例である。
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